良い広場作る時に守るべき5つのルール その5(2年半考えてました)
いやー、「良い広場を作る時に守るべき5つのルール その5」をね、
解説するのが難しすぎて、2年半書けなかったんですよ。
もうね、世紀の難問。
どういうことなんだ、と。
その5はね、「広場群」というタイトルなんですけども、
良い広場を作るために広場に群がいるとは、どういうことなんだ、とね、
考え込んでいたわけです。
羊か?羊の群れでもいるのか?と。
数えればいいのか?羊を?とね。
…嘘です。すみません。
そんなわけで復活のブログ。
もう二度と書かないかのような間を空けて復活する不死鳥のようなブログ。
年単位で放置するブログ。
一応ね、復活のブログなわけですし、
前切れ切れになっていた内容を仕上げておきましょう。
広場群。
広場はね、一種類の広場だけじゃダメなんだそうです。
もちろん街によって色々でしょうが、
「ドゥオモ前の広場」
ドゥオモは教会なので宗教色の強い場所。
ミラノのドゥオモ前広場とか、威風堂々たる感じの広場
「市場の広場」
市場の立ち並ぶ、生活のための広場。
「公園のような広場」
日本でいうと近所の公園のような、子供達がサッカーしているような広場。
小さい町だとありませんが、ヴェネツィアくらいの規模の町だと
ちょっとしたサイズの、子供遊び用&ちょっとしたカフェ併設
みたいなところがありました。
中規模くらいの町だと、広場群、というわけにはいかなくて、
だいたいドゥオモ広場+市場広場みたいに一緒になっていますが、
大きい都市だとそれぞれが別々にありました。
まあこの項目は、日本では現実味がないので
(一つもない日本にいきなり群れで広場を作れって言ってもあまりね…)
気にしなくていい気がします。
というわけで2年半ぶりの宿題書き終わりましたーーーーー!!!