ちなみに広場について書いてます。

広場について綴るブログです。

個人的な広場との出会いの話をしよう。

奇跡的に起きてこない人を横目にしてしばらくネットの中をお散歩してたけど、

そろそろブログ復帰して二つ目の記事でもかいてみようかなと思って戻ってきた。

わーい。

 

そう広場との個人的な出会いの話。

なんでこんなに広場広場ってうるさいのか、

その出会いの話をしない限りきっと誰にも伝わらない。

 

海外旅行に不慣れであればあるだけ、その土地で出会った諸々のことに

素直に影響を受けるよね、というのが前回のまとめ。 

そしてわたくしが影響をうけた筆頭がイタリア。

 

イタリアに行きたい、っておもったのはなんでだったか?

イタ飯ブームって言うほどの年齢じゃないし、

バッグや靴に興味がある訳じゃなかったし。

最初のきっかけは本当に覚えていない。

 

ただ、学生の時に第二外国語でイタリア語を専攻してたのも大きいし、

受けてた授業でイタリアのことをやってたのも大きい。

そうして図書館で深夜特急を借りて読んでみて、

よし絶対バックパッカーしよう、って決めた時に、

英語圏以外で行くとしたら言葉がちょっとは分かりそうなイタリアかな、

って決めたのか、そもそも最初っからイタリアに行くって決めてたのか、

うーん、後者かな。

 

バックパッカーなら贅沢に一ヶ月。といいたいところだけど、

たしか21日間くらいだった。航空券のFIXのせいじゃなかったかな?

もうこのことを語りだしたら壮大なイタリア旅行記になってしまうから、

おおかたのところを端折るけども、(はしょるって可愛いね。語感が。)

ほんとのところ、広場が大事なファクターだなんて、

その時は決して考えていた訳じゃなかったのです。

単に行ってみたくて、行って、もうすべてのものに影響を受けたんだけど、

今十数年経って考えてみると、あの時広場にであったんだよなぁ…、みたいな感慨。

 

このイタリア旅行はものすごいタイミングが良くて、

何も知らずに行ったのに、主要な街のカーニバルの時期に当たっていたのです。

カーニバルはイタリアの人にとっても大事なお祭り。

広場が一番活用される時と言っても過言じゃないくらいの。

 

なんか短めにアップするしか方法を思いつかなくなってきたので、

アップしてしまおう。